友達は全員仕事仲間だけど、悩むことはない

ビジネス戦略・営業

最近は友人を家に招くことも増えました。ふと思い返すと、全員仕事で絡んでいる人たちでした。

大人になると友達はできにくい

って言いますよね?

たしかに。先日ネットニュースを見ていたら、こんな記事を見つけました。

ちょっと長いですけど、引用します。

マツコ「友だちが仕事仲間しかいないってそんなに悪いこと?」 仕事以外の友人がいないと寂しく見られる風潮に疑問
https://lite.blogos.com/article/378677/
5月20日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、俳優の小手伸也さんが友人について語った日刊ゲンダイのコラムが紹介された。
俳優の小手伸也さんは、「『友達が多そう』とSNSで指摘されることがあるけど、「仕事で出会った皆さんを『利害を超えた友情』なんかで縛りたくない。仕事を通じて関係を育んだ仲間は、友達以上に大切な概念なんです」と綴っている。

マツコデラックスさんは、
「それがちょっと寂しいって論調ってあるけど、私それの何がいけないの?仕事仲間しかいないことってそんなに悪いこと?って思うんだよね」
と続ける。

仕事関係の付き合いしかないことは、決して悪いことではないという考えだ。
確かに、年齢を重ねるにつれて仕事相手と共有する時間は長くなる。 学生の頃の友人とは縁遠くなっていくし、誰かが家庭を持つ身になれば余計その傾向は強くなっていく。人付き合いは状況によって変わりがちで、「一生付き合える仲間」みたいなことは一握りの人か、幻想ではないだろうか。

僕も、小手さん、マツコさんの意見には激しく同感です。

仲良い友達は全員仕事仲間

冒頭でもふれましたが、現在、僕の仲良い友達はみんな仕事仲間でもあります。

会社員として

さらに、いま企業でマーケティングの仕事をしていますが、この仕事に誘ってくれたのは10年来の知り合いです。
10年前に仕事を一緒にしていて、飲みに行ったり、付き合いは長く続いていました。
今も仕事で毎日連絡を取り合っていますし、方針などでよくぶつかることがありますが、それで人間関係にヒビが入るかというと全くそんなことはありません。

最近ではリファラル採用というのが増えています。

リファラル採用とは「縁故採用」とも呼ばれ、自社ですでに働いている社員からの人材の紹介や推薦による採用方法のことをいいます。

事業主として

日頃付き合いのある人は、仕事を持ちかけたor持ちかけられて一緒にビジネスしている人ばかりです。

僕は仲良い友人には全員仕事を紹介します。なかなか業種の違いで一緒に仕事ができていない友人も若干いるけど、いずれはその人たち全員仕事でも関われたらいいなと考えています。

友達の定義は人それぞれ

僕にとっての友達とは、前述の「一緒に高め合える人」です。
やはり稼いで欲しいし、みんなで高め合って行きたいと思います。

高め合うという言葉を使うとき、一番わかりやすいのはやはり仕事です。

反対に、「友人とは休日一緒に遊んだり、飲みに行ったりできる人のことだ」という意見も全然ありだと思います。

数は多くないですが、僕にも地元の友達でそういう付き合いもあります。でも自分から連絡とって会うということは少ないかもしれません。
「仕事」を一番大切にしている人と仲良くなりやすいですから。

情報収集のためとか、自分のメリットを探していることもありますが、それは悪いことではないと思います。

大人になると友達ができにくい?

そもそも学校の友達だって、学習をする場に一緒にいる人というのが前提です。

仕事仲間は友達ではないといってしまったら、学校の仲間だって友人とは呼べなくなりますよね?

学校の仲間というのは共通点が多いし、仲良くなって当然です。
年齢も同じ、行動範囲も同じ、流行るものも同じ、休みの日も同じ。

友人だからこそ仕事ができる

そもそも信頼できるから仕事を振れるわけで、

友情があるからこそ安心して利害関係も共有できると思う。
利害関係を共有できるがゆえに、さらに自分も信頼を裏切らないように本気で向き合わないといけないなとも。

友情と仕事って切り分けて考えている人も多いと思いますが、「一緒にいて楽しい」からさらに進めて「高め合える」、「仕事でも助け合える」までいったら最高だと思いません?

僕は仕事仲間を見つけるためにブログを作った

僕はこのブログを通じて、たくさんの人と知り合いたいし、その人たちと一緒に仕事がしたいと考えています。
そのためにも作ったブログです。仕事仲間を探すため、友人を見つけるためのツールでもあります。

これを読んだ人で、僕の仕事に、あるいは僕自身に興味を持った方はご連絡ください。ご連絡お待ちしてます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました