ビジネス戦略・営業

好きなことを仕事するには3軸で考えること【副業・独立にも当てはまる】

2021年7月11日

こんにちは、ノブトウです。

10代から小さく起業して、20代は旅中心の生活をして、現在は教育業界で複数のウェブサービスのマーケティングを担当しています。

どうすれば好きなことを仕事にできますか?」という質問をよく受けます。

自分の好きなことを仕事にするのは難しいですよね。

本記事では、

  • いま好きなことがない
  • どういう仕事を選ぶか悩んでいる
  • どの副業に着手すればいいかわからない

そんな人に向けた内容です。

仕事を選ぶ基準は3軸ある

よく言われるのが、2軸で考えること。

  • X軸:好きなこと
  • Y軸:得意なこと

そうだなと納得はしますが、僕はこれでは足りないと思っています。

  • Z軸:ニーズがあるか?

これが一番大事ではないでしょうか。

自分の意思がどうあろうが、お金から逃れることはできません

どんなに好きなことでも、給与・収益が低い仕事では得意なことでも長く続けるのは難しいですよね?

スキルを磨いたりツールを揃える投資もできません。

副業においてもニーズの低いものから始めると、収益が0円でモチベーションが上がらず、ただの1円も稼げないで終わる可能性もあります。

起業した場合も同じです。ビジネス立ち上げ初期には、毎日の出血(経費)がドバドバ出ていきます。ニーズがまだ掘り起こされていない商品を投入すると間違いなく死にます。耐えられません。

とにかく軌道に乗せること。生活を確保すること。お金が入る流れができれば、好きなことは選べます。

以前、ブログ運営についても同じ趣旨の話をしました。


まずは収益化することで継続力を上げるというのが主張です。

どういう基準で仕事を選んでいけばいいのか?

では、どういう基準で選べばいいのか?

「自分が好きなものの中でも、愛好家が多いものを選ぶ」が正解です。

具体例を挙げます。

ニーズが低いもの:折り紙

例えば、どんなに『折り紙』が好きで得意であっても、そこからお金を作ることは難しいです。ブログを作ったとしても、売れるものは「折り紙」くらいです。講師になるにしても、わざわざ月謝を払ってまで折り紙を学びたいという人はいないでしょう。

となると、Youtubeで折り紙を流すのも手ですが、折り紙の動画の需要もさほどないはず。行き着く先は、「芸術作品としての折り紙」くらいですかね?

ここは日本で5本の指に入るくらいではないとお金は作れないはず。

ニーズが高いもの:テニス

一方、テニスはどうでしょうか?

テニスのノウハウ、テニス用品のブログを書けば、アフィリエイトで商品は売れます。別にテニスについて腕がなくても、紹介できる筆力があればサービスとしては成り立ちます。

というのも、テニスは消耗品が多く、さらに愛好家も多いからです。要するに、お金が動く市場なので隙間はたくさんあります。

実際に、僕の周りでテニスで稼いでいる人もいます。普通に考えると、テニスで稼ぐとなると、①テニスプレーヤー、②テニスコーチしかなさそうですが、そんなことはありません。

愛好家が多いジャンルではどんな切り口でもビジネスになります。

ウェブマーケターのKOYAさんは大学生の時にテニスのブログを立ち上げて、テニス用具のアフィリエイトで長期的に収益を上げています。


KOYAさんのようにテニス×ライティングでも仕事になるし、テニス×広告運用でテニススクールへの送客などで稼ぐこともできます。

最低限のニーズさえあれば、苦行ではなくなります。

できるから好きになる、好きになれば仕事も楽しい

ビジネスでは、自分の好きなこと、得意なことだけではダメだということです。

「人のためになることばかり考えていて、それで面白いのか?」、「自分というのものがないのではないかと?」という意見もあるかと思います。

でもよく考えて欲しいのですが、社会の95%の人は誰も自分の好きな仕事なんてしていないですよね? じゃあみんな不幸かというと、そんなことはありません。大事なのはバランスです。

恥ずかしげもなく言いますが、僕はZ軸(市場、ニーズ)とY軸(得意なこと)しか考えずにやってきました

正直にいうと、「これでいいのかなぁ」と考えることもありましたが、今は迷いはありません。興味が出たことにすっと手を出せます。お金が回っていえば気持ちよく好きなことに手を出せます。

継続しさえすれば少しずつ好きになっていきます

学生時代を振り返ってみてください。好きだから点数が取れるわけではなく、点数が取れるから好きになったり、周りから褒められることで好きと思うようになります。

好きはコントロールできないけど、得意は自分でコントロールできます。日々スキルを磨いていくだけ。

ニーズをチェックすることは好きから離れることにはならない

ここまで読んだ方の中には、「好きなことで稼ぐのは難しいからそれは我慢してでも稼げそうなことをやれってこと?」と思う人がいるかもしれませんが、それは違います。全然違います。

あなたには必ず複数の好きや得意があるはず。もし一つしかないならそれをやるしかありませんし、この記事を読むこともないでしょう。

いくつかあるが、どれもぼんやりしている。どれでも良さそうだが失敗したら嫌だ。

そんなことはありませんか? それならなおさらZ軸(ニーズ)を見るべき。ニーズが高いものから一つずつ手を出していくのをお勧めします。

生き方はそれぞれですが、人のためにならないことはお金にならないし、続けるのは難しいですよね。大人になるとお金と縁を切ることはできません。常にZ軸のニーズでスクリーニングしながらサービスを作っていきましょう。

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