電車で席を譲ろうとして断られても、二度としないと思わないで欲しい

先日妻と近所にある人気のスリランカカレー(タンブリン北千住)を食べに行きました。内観もおしゃれです。スリランカカレーを食べたのはこのお店が初めてです。おすすめなのでぜひ。


(内観は食べログ写真から引用)

さて、本題に入ります。
その帰りにある出来事に遭遇しました。
人助けようとしたところ・・・
老婆とその息子(50代くらい)らしき男性の二人が道端にいました。老婆が車椅子から落ちてしまい、息子が車椅子にのせるのに四苦八苦していました。
老婆の両脇の下から両手を回して引っ張り上げようとするも、老婆に力がなく腰が座席にはまらず再び落ちそうになったので、僕はダッシュで近づき助けに向かいました。
しかし
「来ないでください!自分でできますから!」
と男性に怒鳴られました。
「失礼しました。。」と僕は返答してしずかに通り過ぎました。後ろを振り返ると、男性はなんとか母親を車椅子に乗せることができました。
二人が見えなくなったところで妻は「なんなのあの人!あんな言い方はないよね」と言います。「謝ることもないのに」とも。
「必死の時ってイライラするし、思わず出てしまった言葉かもしれないから仕方ないよ」と僕は言いました。
「わたしだったら二度と助けようと思わないかも」
こういうことってたまにあると思います。
電車でよくある席譲る・譲らない問題
(twitterにもこんなツイートが)
電車で席譲ろうと思って立っても「私は年寄りじゃない!」って逆ギレしそうなオバさんだから嫌い😡😡😡😡
— 71番ちゃん (@nnsrnmntask) 2017年6月12日
最近の年配者は
電車などで席を譲ると、座らないどころか下手したら怒る人もいるんだよ若いよというアピールなんだろうか?
年配者は座らないのがトレンドらしい
上野~東京駅付近でためしてみて(根拠なし)— セイイチ (@TR6801) 2018年9月29日
席を譲るのって難しいですよね。
僕もこのツイートのような事態に遭ったことが何度かあります。「譲ってなんて頼んでない」と怒鳴られたときはモヤモヤしました。
善意があだになった時の処方箋
1. お節介になったら逆ギレしてはダメ
あなたは何も間違ってはいません。ただし、相手が求めていないことだったのは確かです。反省する必要ありませんが、感謝まで得られて当然だと思ってはいけません。それはそもそも善行とは言えません。
2. キレる人はごく一部
僕はこれまで電車で100回以上席を譲ってきましたが、やんわり断られること20〜30回、キレられたことは2回しかありません。
このたった2人のために本当に席を必要とする人を見過ごすことはできません。
クジ引きでいうと、98枚は当たりです。たまたまハズレを引いても、当たりが出ないわけがない。あなたの優しさで救われるご老人、体調崩した人はたくさんいます!
3. 善意は人に伝染する
あなたが日々の生活の中で善意な行動をするきっかけは何でしょうか?
他人から受けた善意であることが多いのではないでしょうか?
ひとに優しくされると、ひとはそれをいつかまた別の人に行おうとするものです。
反対に、他者からいじめられたり、辛い仕打ちを受け続けた人は他人に好意を表せません。自分の保身に精一杯で他者に攻撃的になることもしばしば。こちらの方が目立ちやすいかもしれませんが。
もしあなたが他者への善行をやめてしまうと、その伝播の糸が切れてしまいます。あなたは決してその糸を途切らせてはいけません。情けは人の為ならず!です。
イラっとした時こそ広い心で
イラつくとか怒鳴るというのは、心の余裕がない人がすることです。
残念ながら、それに対して反射的にあなたがイラくならあなたも彼らと同類です。
どんな時にも広い心で構えていたいものです。
もちろんいつも平然と構えるのは難しいかと思いますが、キレるか我慢できるかは訓練でどうにでもなります。
僕は数年に1回キレるかどうか。十代の頃はよくキレて手もよく出ていました。訓練で変わることはできます。それについてはいつかまたどこかで書こうと思います。
それじゃまた。

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